アパートの共用部は日常的に利用される場所であり、劣化が進んでいても気づきにくい部分です。
特に階段や踊り場は、風雨の影響を受けやすく、サビやひび割れが進行すると建物内部へ 雨漏り を引き起こすことがあります。
今回は、杉並区成田西で撮影された実際の現場写真をもとに、階段まわりの危険な劣化症状と対策をご紹介します。
雨漏り修理専門業者 アメピタ が詳しく解説します。
アパートの階段や踊り場はなぜ雨漏りに直結するのか?
アパートの外階段や鉄製踊り場は、雨ざらしになりやすく、サビや腐食が進行しやすい構造です。
劣化した箇所に雨水が浸入すると、階段の下部から建物内部へ水が回り込み、室内の天井や壁にまで被害が広がることがあります。
特に以下のような症状がある場合は要注意です。
・鉄部の塗膜が剥がれてサビが発生している
・床(スラブ)にひび割れが多い
・手すりが腐食し、欠損している
・鉄板に穴が開きそうなくらい腐食している
これらはすべて 雨漏りを引き起こす前兆 です。
被害が進行すると補修だけでは済まず、階段全体の交換が必要になるケースもあります。
階段裏側を見ると、塗膜が大きく剥がれ、鉄板が広範囲にわたって錆びています。
特に、中央部分では鉄板が膨らみ、内部から腐食が進行している様子が確認できます。
この状態を放置すると、
鉄板に穴が空き、そこから雨水が浸入して雨漏りが起こる
という非常に危険な状況になります。
外階段は普段見上げることが少ないため劣化に気づきにくいですが、サビが出ている場合は早急な対応が必要です。
踊り場部分の床を見ると、大きなひび割れが複数生じています。
コンクリートのひび割れは雨水が浸入しやすく、放置すると内部鉄筋が錆びて膨張し、さらに割れが拡大していきます。
この状態が続くと以下のリスクがあります。
・階段の強度低下
・内部鉄筋の腐食
・階下の居室や天井へ雨漏り
・躯体の劣化による大規模工事の必要性
ひび割れは小さくても油断できず、コンクリート内部の損傷が進むと修繕費用が大きく膨らむため、早期点検が重要です。
こちらの手すりでは、表面のサビが大きく進行して深い腐食が見られます。
手すりは直接雨漏りには関係ないと思われがちですが、
腐食したサビ部分から雨水が鉄骨内部へ浸入 → つながる構造体へ水が回る → 建物に雨漏りが発生
というケースが実際に起きています。
また、手すりの強度が落ちると入居者がケガをする危険性もあるため、外観だけでなく安全性の面からも早期の修繕が必要です。
杉並区成田西の現場でも見られたように、アパートの階段周辺で起きる雨漏りの主な原因は次の3つです。
1. 鉄部の腐食による穴あき
鉄板や階段裏の腐食が進行すると、見えない裏側で穴が開き、そこから雨水が侵入します。
2. コンクリート床のひび割れ
床面のひび割れは雨水の浸入口になります。
表面だけでなく、内部の鉄筋が錆びて膨張するとさらにひび割れが広がります。
3. 防水層の劣化
アパートの踊り場は、本来ウレタン防水やシート防水が施されていることが多いですが、経年で防水層が剥がれたり割れたりすることで雨漏りに発展します。
これらが複合して雨漏りを引き起こすため、階段まわりの点検は非常に重要です。
雨漏り修理専門業者アメピタでは、以下の内容で徹底的に調査します。
・鉄部のサビ・腐食状況
・ひび割れの深さ、広がり
・防水層の劣化調査
・階段裏側の腐食確認
・雨水の浸入経路の特定
・必要な補修方法のご提案(鉄部補修・溶接・防水工事など)
専門の知識をもつスタッフが、雨漏りの根本原因までしっかり追及します。
階段のサビやひび割れは、初期のうちに補修すれば比較的低コストで済みます。
しかし、放置してしまうと以下のように費用が急激に増えます。
・鉄板の張り替え
・階段の交換
・躯体補強工事
・内部への雨漏り修繕
・防水層の全面改修
特に鉄部の腐食は進行が早く、気づいた時には 穴が空いて雨漏りしていた というケースも珍しくありません。
アパートの階段まわりで気になる症状があればアメピタへ
今回のように、躯体の構造に関わる劣化は、早期の点検と補修が建物全体の寿命を延ばす鍵になります。
杉並区成田西をはじめ、周辺エリアでも多数の雨漏り修理に対応しています。
階段・踊り場・手すりなどで
・サビが出ている
・ひび割れがある
・塗膜が剥がれている
・雨漏りしている可能性がある
という場合は、ぜひ アメピタ にご相談ください。
現場を確認したうえで、最適な修繕方法をご提案いたします。